2011年7月25日月曜日

U-14交流リーグ結果報告

U-14交流リーグは7月23日(土)中札内交流の杜でプログレッソ十勝と対戦しました。
前半は、練習してきた素早いパスワークから崩し、得点を決めることができ、5対0で折り返しました。後半は、メンバーを入れ替えて、同じことができるように戦いましたが、リズムをうまくつくることができず2失点し、結果は5対2で勝利しました。
つづく、24日(日)は帯北アンビシャスと対戦しました。前半から相手の迫力のある仕掛けに翻弄され、失点を重ねました。攻撃の場面でも相手の素早いプレッシャーに、練習してきたことが何もできず、耐える時間の連続でした。結果は1対7で敗戦しました。
この試合から、選手も指導者も厳しい戦いの中で、通用する力を身につけようと、確認することができました。
これからの練習で更に厳しい環境をチーム内でつくり、レベルアップを図っていきます。

2011年7月24日日曜日

U‐13北海道カブスリーグ試合結果

U‐13北海道カブスリーグが7月23・24日に中札内交流の杜で行なわれました。

23日(土)
vsフォーザSC  7対3  得点:浜館3、大澤2、松下、山本

GK 庄司
DF 西村、坂本、中條、高山
MF 岩渕、新井、大橋、大澤
FW 浜館、松下
交代 松下→山本、庄司→古谷、高山→伊藤

24日(日)
vsDOHTO  1対7  得点:浜館

GK 古谷
DF 西村、坂本、中條、高山
MF 岩渕、新井、大橋、大澤
FW 浜館、松下
交代 高山→山本、中條→伊藤、岩渕→高橋涼輔、古谷→菅原

今回の遠征では、どちらの試合も球際の強さやゴールへの仕掛けの部分などで
まだまだ、たくさんの課題を感じることが出来ました。
リーグ戦は残り2試合で終わりますが、今回感じた課題を日々のトレーニングで少しでも改善し、
いい形で終えたいと思います。
なお、次回は8月20・21日に緑ヶ丘サッカー場(苫小牧)で行われます。
最後に、遠く中札内までお越しいただき、応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

2011年7月13日水曜日

北海道クラブユース選手権 結果報告

ASCは北海道クラブユース選手権は3回戦からの出場となりました。3回戦は7月10日(日)10:00から夕張平和運動公園陸上競技場で北海道カブス2部A2位のユニオンFCと対戦しました。
試合は、前半10分に中野からFW浜館へ鋭いくさびパスを入れ、浜館が素早く前を向いたところで右サイドを駆け上がる尾形へパス、尾形がゴールへ向かうパワーのあるファーストタッチで相手GKと1対1となり、ゴール左サイドへ確実に決め、先制しました。その後は、一進一退の攻防となりましたが、リズムの悪い時間にペナルティボックス左サイドからのクロスを冷静にヘディングで決められ同点に。
その5分後、相手ロングフォワードパスから1対1となり、相手FWに冷静に決められ、1対2で前半を終了しました。
ハーフタイムでは、後半はフィニッシュで終わる回数をもっと増やすために、まずは積極的に前からボールを奪いに行くこと。攻撃に切り替わった時はFWの2人につけるチャンスを逃さないように意識することを伝え、ピッチに送り出しました。
後半は、ゲームを相手に支配される時間が多くなり、55分に失点し1対3に。
その後もなかなかチャンスを作れませんでしたが、後半65分に相手コート中央でFW畠山からFW佐原にボールがつながり、右サイドから佐原が冷静にシュートを決め2対3に。
残りの5分に同点ののぞみをつなげ攻撃しましたが、最後に放った牛澤のボレーシュートがゴールの枠を外したところで終了のホイッスルが鳴りました。
結果2対3で惜しくも敗戦しました。
今日の試合では、練習してきた守備の改善、攻撃の意図を持った戦いをすることができました。
敗戦はしましたが、確実にチームの力はアップしている実感がわきました。
これからは、9月から再開する北海道カブスリーグに向けて、しっかりとスキルアップし、勝ち点を積み重ね、何としても残留できるようにがんばります。
最後に、遠く夕張までお越しいただき、応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
次こそ勝利の報告を期待していてください。

◎スターティングメンバー
GK 坪井
DF 多田 川口 松崎 中野
MF 牛澤 尾形 岡部 信濃
FW 浜館 酒田

交代出場 川原 畠山 佐原 今井

得点者 : 尾形 佐原