北村８人制大会結果報告

２月１１日（土）、１２日（日）に北村土里夢で行われた北村８人制交流大会に参加してきました。徳田が明倫中の部活動時代から参加している大会で、ASCもチーム立ち上げから参加している大会です。
　今年参加したチームは、主催チームの岩見沢北村中学校、岩見沢光陵中学校、旭川北門中学校、SSS、コンサドーレ旭川、フロンティア、室蘭SC、ジェネラーレ、ASCの９チームでした。
　予選リーグは、旭川北門中に３対０、岩見沢光陵中に２対０で勝ち、コンサドーレ旭川に０対０、ジェネラーレに１対１で引き分け、２勝２分で２位で予選を終えました。
　次の日は上位リーグに入り、朝イチで出発しましたがここで大変なことが・・・・
　朝から岩見沢近隣は猛吹雪となり、北村の細い道路に入ると、バスの視界が１ｍもない状況に・・
　身の危険を感じるほどの猛威で大会参加どころじゃない状況でした。右も左も上もしたも全て白でどこを走っているか分からなくなりました。（上にある矢印もまったくみえず・・・）何度も立ち往生しながらもプロドライバーの佐々木さんのおかげで、何とかつくことができました。他のチームではコンサ旭川が測道にはまり１時間ほど立ち往生、ジェネラーレは帰りに測道にはまり３時間ほど立ち往生するなど自然の恐怖を味わいました。しかし、何とか上位リーグは全チーム集まることができゲームを行いました。
　２日目は交流戦組も一緒に戦いがんばりました。結果はフロンティアに１対５、SSSに２対１、ジェネラーレに０対１、コンサ旭川に０対３で１勝３敗でした。成果は、シンプルにボールを動かして、連動しゴールチャンスを数多く作れたこと、チームとして適切な守備ができたことでした。課題は、ポゼッションしながら、崩しに入るペースが変わらないところでした。また、この点を練習していきたいと思います。
　以上、自然の恐ろしさを目の当たりにした、北村遠征でした＾＾