道南ブロックカブスリーグ第13節は8月19日(日)
苫小牧緑ヶ丘サッカー場で室蘭SCと対戦しました。
内容は、前半序盤に坪井からのロングフォワードパスを浜館が受け、
浜館からのクロスを岡部が合わせて先制しました。
その後はなかなか追加点が奪えず、20分にミドルシュートを決められ同点に。
しかし、前半終了間際に中鉢がミドルシュートを決め2対1で前半を折り返しました。
後半は、守備を整えながらも追加点を奪いに行きました。
なかなか、決定的なチャンスを決めることができず、
後半20分にまた同点に追いつかれました。
その後も得点チャンスで決めることができず、苦しい時間が続きましたが、
「絶対に勝利する」という強い気持ちで最後の最後まで粘り強く攻撃し、
あと1分というところで、浜館のクロスに岡部が合わせて、ゴールを決めました。
結果は、3対2で何とか勝利することができました。
いつもの戦いからすると思い通りの戦いがあまりできなかった試合でした。
その中でも最後に勝利できたことは、今後に向けて大きな1勝になりました。
これからは、この試合から得た課題を練習で克服し、
チームとして更にスケールアップしていきます。
次節は9月1日(土)、2日(日)大滝サッカーグランドで
ジェネラーレ室蘭とFCユーベルと対戦します。
あと残り2戦、1戦必勝で戦います。
アグレッシブに戦うASCの雄姿ぜひご覧ください。
vs 室蘭SC 3-2(前半2-1、後半1-0)
メンバー
GK 坪井
DF 小松、木村、柴田、久保田
MF 竹内、川口、中鉢、岡部、日下
FW 浜館
交代:古川、伊藤、芝田
得点者:岡部2、中鉢
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