平成２４年度 ＡＳＣ Ｕ－１５卒団式

３月８日（金）に『平成２４年度　ＡＳＣ　Ｕ－１５卒団式』がホワイトパークサンシャインで行なわれました。この日は総勢８６名（卒団生１５名、保護者２７名（うち３名子供）、来賓１名、選手３６名、スタッフ７名）が出席し、第７期生１５名の卒団を祝いました。

式の中では、毎年恒例の卒団生・保護者からのスピーチがありました。選手たちは仲間との思い出や親への感謝の言葉、これからの抱負などが述べました。一人ひとりの言葉から３年間の成長を感じました。また、今回の卒団生からのスピーチの中では今までには無かった母親への感謝の手紙や活動での苦悩を振り返り涙する場面などがあり、涙を誘う場面も見られました。

また、サプライズとして１・２年生から歌（栄光の架け橋）のプレゼントもありました。Ｈくんの名指揮ぶりにもサプライズでした。

７期生のメンバーは、北海道カブスリーグ（２部）への再昇格を目標に戦い、道南ブロックカブスリーグを見事１２勝２敗１分で優勝しました。入替戦では惜しくも敗戦しましたが、日々の練習からよく努力し、３年間で本当に大きく成長しました。

これからは、ASCで学び得たものを今後のサッカー人生、社会生活に活かし、更なる活躍に期待しています。

最後に、新天地でも感謝の気持ちを忘れず　『夢を持ち』　『夢を追い』　『夢をつかめ』
３年生のみなさん、卒団おめでとうございます！！