新年あけましておめでとうございます。
ASCは2004年に創立し、今年で21年目を迎えることになりました。
ここまで活動を続けられてきたのはASCに関わる全ての皆様のお力添えのおかげであり、心より感謝申し上げます。
昨年は、サッカーが当たり前にできる日常を味わいながらも新たな可能性にチャレンジした1年でした。
今年も、日常の活動が安心して「継続」できるように、そして常に目標に向かって「成長」できるように、スタッフ一同、全力で取り組んでまいります。
まず、ASC北海道の象徴であるTOPチームは、「苫小牧地区から北海道2つ目のJリーグ参入」を目指します。この目標に向かって、チームのあらゆる面を本気で強化していきます。今年度、北海道リーグ再昇格を果たしたTOPチームの活躍にぜひ期待してください。
次に、ASC北海道U-15は、現在、男子・女子合わせて86名が所属しています。今年度も「サッカーを楽しむこと」と「サッカーを通して成長すること」を目標に全力で取り組んでまいります。昨年は、男子・女子ともに残念ながらリーグステージを降格しました。今年は、男女ともに「再昇格」を戦いの目標に、チーム一丸となって戦います。また、地域のクラブとして、2024年4月からスタートする中学校部活動の「地域移行」に向けて役割を果たしていきます。
次に、ASC北海道U-12は、創設6年目となり、着実に成長してきました。現在は61名が所属し活動しています。今年度も「サッカーを楽しむこと」と「サッカーを通して成長すること」を目標に全力で取り組んでまいります。そして、チームの名前に北海道を掲げているように北海道を代表するチーム、選手になれるように本気で目指していきます。
次に、サッカースクールは「楽しむこと」を第一に活動していきます。「好きこそものの上手なれ」となるように「サッカー大好きっ子」をたくさん増やしていきたいと思います。
最後に、厚真町より指定管理を受けている厚真町野原公園サッカー場は、今年で2年目を迎えます。厚真町内、町外の人々が「より身近で、魅力のある施設」となるように精進していきます。
以上の目標をもとに、ASC北海道は、全ての人々が生き生きとスポーツが楽しめる環境を創造していきます。
そして、50年、100年愛されるクラブを目指して活動していきます。
「スポーツをして、スポーツでまとまり、スポーツで発展する。」、「Your Dream, Our Future.」
みなさん、本年もASC北海道にたくさんのご声援をよろしくお願いいたします。
NPO法人 ASC北海道
理事長 徳田恒徳
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