北海道カブスリーグ結果報告
北海道カブスリーグ第14節は厚真町野原公園サッカー場でフロンティアと対戦しました。
試合はASCは序盤から積極的にプレーすることができ、
前半10分ゴール前の混戦を浜館が決めて1対0、
その5分後に竹内のCKを浜館がヘディングで決めて2対0、
20分に自陣でのパスミスを奪われ1対2、
30分に中野からのクロスを多田がつなぎ、尾形が冷静に決めて3対1、
その直後に守備のミスから失点し3対2、
と前半は点の取り合いで前半を3対2で押し返しました。
ハーフタイムでは、
①攻撃から守備への切り替えをもっと素早くすること、
②サイドのオープンスペースをもっと有効に使うことを確認して後半に臨みました。
後半は、一進一退の攻防が続きましたが、お互い集中を切らすことなく戦い、
お互い得点を許すことなく後半が終了し、結果3対2でASCが勝利しました。
前節の勝利からとてもたくましい戦いぶりでした。
vsフロンティア
3-2(3-2)(0-0)
スターティングメンバー:
GK坪井
DF信濃 松崎 川口 中野
MF竹内 牛澤 尾形 岡部
FW浜館 多田
交代出場:酒田、川原、斉藤
得点者:浜館2、尾形
つづく19日(月)はクラブフィールズと対戦しました。
試合前のミーティングでは、①雨のためピッチコンディションは良くないが、道路側以外の3/4のピッチはビルドアップができるので、自信を持って組み立てること。②守備では縦のくさびを入れさせないように必ず縦のコースを切ることを確認し試合に入りました。試合は、この日はも序盤から積極的にボールを奪い、攻撃につなげることができました。そして前半終了間際に相手GKのパスミスを牛澤がインターセプトし、冷静に決めて、1対0で折り返しました。
ハーフタイムでは試合前に確認した2つのことを再度確認し後半に向かいました。
後半もチームとして1つになり、狙い通りの戦いを続けましたが、60分に中盤で奪われたボールからカウンターからペナルティエリア内でファールをしてしまいPKとなりました。そのPKを決められ1対1の同点に、その後は相手ゴールへ積極的に仕掛け、決定的なチャンスを何度もつくりましたが、決めきれず、終了2分前に失点をし、結果は1対2で敗戦しました。
最後の試合は何としても3連勝で終われるよう、勝利にこだわり戦いましたが、選手たちはよく頑張りました。リーグの終盤になって、勝利からチームとしての戦い方にも自信が生まれ、もう少しこのチームで戦いたいと思うすばらしいチームに成長しました。このリーグを戦ったことでチームも選手も、指導者も成長することができました。本当にありがとうございました。これからは次のリーグに向けてしっかりと準備していきたいと思います。
最後に、選手たちの戦いをいつも応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
vsクラブフィールズ
1-2(1-0)(0-2)
スターティングメンバー:
GK坪井
DF信濃 松崎 川口 中野
MF竹内 牛澤 尾形 岡部
FW浜館 多田
交代出場:酒田、斉藤、舘山、佐原
得点者:牛澤
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