道南ブロックカブスリーグ第6節は、
6月8日(土)苫小牧緑が丘サッカー場でユーベルと対戦しました。
この日は、開幕直前からけがのため戦線を離脱していたFW浜館が復帰しました。
試合は、序盤に失点し、追う展開となりましたが、
前半途中からトップ下の大澤をボランチに戻し、
前節までの布陣にするとボールの動きがよくなり、
前半終了直前、山本からのスルーパスを浜館が決めて、
良い時間に追いつきました。
後半は、リズムよくボールを動かし、
50分に浜館からのパスを大金が決めて2対1。
55分には、大澤のミドルシュートがバーに当たり、
そのリバウンドを澤田が頭で決めて3対1。
60分には、相手のハンドでPKを得て、浜館が確実に決めて4対1。
70分には、パスミスから失点しましたが、
結果は4対2で勝利しました。
リズムよくボールが動いている時間は、
見ていても、とてもおもしろいサッカーをしています。
次節もチームのストロングポイントが最大限発揮できるように
トレーニングしていきたいと思います。
次節は6月15日(土)苫小牧緑が丘サッカー場で室蘭SCと対戦します。
第7節も一戦必勝でがんばります。
みなさん応援よろしくお願いします。
◎第6節メンバー
FW 浜館
MF 大金、小笠原、大澤、千葉、大橋
DF 中條、佐藤、新井、山本
GK 古谷
交代出場 : 澤田、中村、冨綱、野口、澤井
得 点 : 浜館2、大金、澤田
0 件のコメント:
コメントを投稿